SDGsの取り組み【海洋プラスチックゴミについて考えよう(講義)】

南伊豆臨海学園ではSDGsの取り組みとして、「海洋プラスチックゴミについて考えよう」と題して海に漂うプラスチックゴミについて講義を行っています。講義では子供達にもわかりやすいように動画や実験を通して考えてもらえるプログラムになっています。

SDGs講義

皆さんに資料を見てもらいながら、学園職員が説明します。講義時間は30分~1時間程度(実験を含む場合はさらに30分)です。

海の中の状況は皆さんが考える以上に深刻です。海の活動(カヤックやカッター)と組み合わせ、目の前の海の状況として体感することができます。

講義では今後のプラスチックゴミの増加推移やそれに伴う人体への影響などについても分かり易く解説します。

マイクロプラスチックがどのように作られるのか、海洋プラスチックゴミが及ぼす影響についてわかりやすく講義します。

また、子浦の砂を採取し、目に見えにくい「マイクロプラスチック」の採取実験も行っています。

詳しくは臨海学園まで問合せください。