令和6年5月31日に行われた都筑福祉保健センターの定期検査において、昨年度、サブプールの子供浴及び運動浴からレジオネラ属菌が検出されていたにも関わらず都筑福祉保健センター等に報告を怠るなど不適切な対応があったことが判明しました。
現在、市当局の指導に基づき、対応策及び再発防止策を検討・実施しているところです。
施設をご利用されております多くのお客様及び関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。
当時、当プールを利用された方からの健康被害等のお申し出は、今のところありませんが、横浜国際プールとしましてはこのたびの事態を重く受け止め、改めてルールに基づいた衛生管理業務を徹底するとともに、お客様に安心してご利用いただけますよう、細心の注意のもとで管理運営を行ってまいります。
詳細は別紙をご覧ください。
横浜国際プール
別紙:横浜国際プールにおける令和5年8月のレジオネラ属菌検出に関するお知らせとお詫びについて (PDFファイル 266KB)