2024年3月23日(土)、横浜市栄公会堂・栄スポーツセンター(たっちーらんど)講堂において、
「横浜の伝統芸能」、そして「横浜市栄区の地域の歴史」を楽しみながら学べるイベントが開催されました。
公演内では関東大震災において横浜の活気を取り戻すため作られ広まった『復興小唄 浜自慢』、
そして栄区公田町の伝説を題材にした神楽『照玉姫』をはじめ、栄区いたち川マスコット タッチーくんが大活躍の『昇龍橋』(栄区長倉町)など
伝統芸能がより身近に感じられるプログラムが上演されました。公演の最後には新作神楽も披露されました。
地域に密着した特別公演、「地元の歴史にふれられる貴重な体験ができた」、「予想できない場面展開が楽しい!」といった感想もいただき、
その魅力をご堪能いただけた様です。次回の公演もどうぞお楽しみに!
[出演]特定非営利活動法人 里神楽・神代神楽研究会 特定非営利活動法人 横浜芸妓組合 ※横浜市久良岐能舞台(磯子区)などで出演
[日時]令和6年3月23日(土) 午後2時開演 4時終演
限定プログラムでは横浜最古の石橋「昇龍橋」(栄区長倉町)と中継がつながる特別演出!
白山神社(栄区東上郷町)のククリ姫が舞ったあとに…
なんとタッチーくんが登場!
タッチーくんがとんだりはねたり大活躍!音楽にぴったりの動きがお見事!
神楽の演目についての歴史もわかりやすくご紹介!
終演後のホールではお客様へお見送りが行われ最後まで大盛り上がりでした。
文化プログラム続々!
2月20日「青空短歌教室」 2月25日「早春歌会体験」開催
2月20日に本郷台駅前において「青空短歌教室」、
2月25日栄公会堂のさんぽみちにおいて「早春歌会体験」を開催いたしました。
多くの方に短歌づくりを体験いただき、
素敵な作品をたくさんつくっていただきました。
皆さまの作品は栄公会堂事務室横に展示していますので是非ご覧ください。
3月23日の公演においては、短歌と
琴・笛による演奏のコラボレーションをしていただきました。
たくさんの素敵な短歌をつくってくださった短歌教室参加の
藤井照子さん
キハチさん(琴) 加藤 俊彦さん(笛/舞台構成・監修)
今後のイベントもチェック!
チケット発売開始しました
鼓童×三宅島芸能同志会
【日時】2024年6月2日(日)
15:00開演 (14:30開場)
【会場】横浜市栄公会堂 講堂
この公演は大盛況のうちに終演いたしました。
【イベントレポート】大好評の「鼓童」公演!動と音のコラボレーション – 横浜市栄スポーツセンター (yokohama-sport.jp)